催眠オナニストの牙突BLOG STYLE

催眠オナニストというバンドをしています。バンドの進捗から、バンドに役立つような楽器、機器などの情報などをお伝えしていきます。

アバシ8弦STYLE

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8弦ギター…

 

 

8弦ギターとは、アコースティックギター及びエレクトリックギターのバリエーションの一つ。

通常のギターのチューニングは、音程が高い方の弦から、E‐B‐G‐D‐A‐Eとなっている。その6本の弦に、高い弦もしくは低い弦を追加したもの。

楽曲上の幅が広がる反面、ネックの太さや該当ピックアップが少ないことから、大手メーカーによる生産を待ち望む声が多い。海外での量販はアイバニーズ社が先行して行っている事も有名。2009年より日本国内でも限定数ではあるが発売された。

 

 

 

〜〜Wikipediaから抜粋〜〜

 

 

 

全国の催眠ギタリストの皆様、こんばんは。

別に8弦ギター買ってないよ。

鬼塚ZERO STYLEです。

 

今回は最近ハマっているアーティストをご紹介したいと思います。

 

その名も、、

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Tosin Abasi……

このインテリイケメンな黒人がメインで使用するのが、8弦ギター。変態だね。

 

そう、私、弦楽器は多弦であればあるほどテンション上がる多弦厨。(ハープとか)

 

どうやら私は大は小を兼ねるというか、大艦巨砲主義というか、普通よりも何かが多い方が落ち着く様です(笑)

ドラムもテリーボジオが一番好きだし、、

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まあ、そんな事は置いといて、まずは聴けよ。


Brutal Assault 21 - Animals As Leaders (live) 2016

 

 これ、カッコよくないです??

ジャンル、何て言うのかなぁ、、

インストメタルとも取れるし、プログレフュージョンとも取れるし、、

あとはあれだ、Djentっぽい。

 ベースがいない割に8弦は2人もいるっていうのが変態で大好物です(笑)

 

幻想的なリードを弾いてるインテリイケメン黒人が、Tosin Abasi

もう1人の8弦サイドギターが、Javier Reyes

後ろでシンバルをひたすらしばき倒す野獣が、Matt Garstka

このベースレストリオで、animals as leaders

っていうバンド。

所謂『マニアック』と呼ばれる部類の音楽だと思います。

一体日本でこんな捻くれたの好き好んで聴く人がどのくらいいるんだろうか、、

 

ちなみに前からこのドラマーは知ってて、ちょくちょくいろんな動画をチェックしてました。

この動画が一番好きかな。


Matt Garstka "Tooth and Claw"

 

でたんパワフルでカッコいいですよね。 

このモダンな手数をキープしながら大砲のようなタイコを鳴らすのがMattの魅力だと思います。

 あと、あんまりメタラーっぽくないのもいい感じ。

 

これもanimals as leadersの曲の一つのようで、

Tosin Abasiを聴き始めてMatt garstkaと繋がったという事が最近あって1人で感嘆したというのが

今回の記事を書こうと思った動機です(笑)

 

 

音楽って面白くて、

好き嫌いや、食わず嫌いせずに聴きあさると、何かと何かが急につながったり、ひらめいたり、

そのアーティストが影響を受けたものが分かったり、

曲を聴いたときにふっと浮かんだイメージや情景に感動したりします。

ちなみに僕がTosin Abasiを聴いて直感的に浮かんだのは、〝光明に洗練されし混沌(カオス)〟

何それ。厨二病乙。

 

 

 と、いうわけで今回はやたらマニアックな音楽の紹介になってしまいましたね。

すみません。

謹んでお詫び申し上げます。

 

少しでもマニアックな音楽の世界に触れていただければと思って一所懸命書きました。

たまにはこんな捻くれた音楽で日頃の鬱憤を晴らしてみてはいかがでしょうか??

 

 

では今回はここまで。

 

催眠の世界でまた。

 

 

 

 

P.S.

 

ふと思った事を実現してる人を見つけたので載せときます。


SUDHIR - ANIMALS AS LEADERS - The Woven Web Tabla Cover

 やっぱりインテリな曲にはタブラだよね!!

 カッコいい!!